局所・多汗症の症状:局所への対処
局所・多汗症の症状
局所性の多汗症の場合は、手のひら、足の裏、腋の下、顔面、頭部など、限定された部位からの発汗がみられます。その局所の発汗はほぼ同時に起こります。
手のひらから発汗する人は、ほとんどの場合、足の裏からの発汗もあります。いずれも精神性の発汗であり、両者は連動関係(※)にあるようです。
手のひらと足の裏に加えて、腋の下からの多汗がみられる場合も多くあります。
また、腋の下のみの多汗も多くみられます。
さらに、顔面、頭部からの多汗が加わる場合も局所では少なくありません。
多汗症の中でも、全身ではなく、特定の場所に大量の汗をかくものを「局所性多汗症」と呼んでいます。局所性多汗症でよくみられるのが、手のひらに汗をかく多汗症や、足の裏に汗をかく多汗症、わきの下に汗をかく多汗症、頭に汗をかく多汗症、顔に汗をかく多汗症などです。
わきの下の多汗症の局所の場合はわきがと混同されがちですが、わきがと多汗症は全く別の病気です。
局所性多汗症は、いくつかの特定の箇所に汗をかくケースがありますが、この場合は、ほぼ同時に局所に発汗することがほとんどです。
手のひらと足の裏が同時に発汗するケースが多く、次に脇の下に発汗する場合が多くみられます。局所性多汗症は、自律神経の乱れとともに精神的な面が原因となると考えられる種類のものが多いので、局所への治療方法も手術のような治療から精神面での治療まで様々な種類のものが行われています。
(C) 2009 多汗症・汗かき治療方法を探すなび