手掌多汗症には注意!




手掌多汗症には

手掌多汗症とは、多汗症は、腋の下、手のひら、足の裏、頭部などに異常に発汗する病気があります。このうち、手のひらに日常生活をするうえでいろいろな障害をもたらすほど発汗する多汗症が、手のひらの多汗症(手汗)(手掌多汗症)です。

医学的に「手掌多汗症(しゅしょうたかんしょう)」と言われ、治療の対象です。

手掌多汗症は、手から汗が滴るように出るために、「手を動かすと汗が飛び散る」「教科書やノートが濡れてしまう」「握手ができない」「手が滑って物を落としやすい」など、さまざまな支障が生じます。

手掌多汗症は本人には、つらい状態なので周囲の人に相談するのですが、「汗っかき」と片付けられ、手掌多汗症の治療を受けることなく悩みながら成長していくケースが多いようです。

手掌多汗症が原因で、性格が消極的に、集中力が低下などの精神的な負担もあります。結果、学業の低下、いじめの原因で、不登校や引きこもりになる例も見られます。

手掌多汗症をわきがと同じと思っている人もいるようですが、全く違う病気です、治療法も違います。

手掌多汗症の汗の出る量は、時間帯やその日の気温、緊張の度合いなどの状況によっても違いますが、目安に3段階に分けています。

レベル1 手が湿っている程度。触ると汗ばんでいることがわかり、光を反射して汗が光る。
レベル2 手に水滴ができて濡れており、見た目でも汗をかいていることがわかる。
レベル3 盛んに水滴ができ、汗が滴り落ちる。

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